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RC建物の耐震補強工事

RC建物の耐震補強工事をさせて頂きました。

5年前の建築基準法の見直しにより、一部、耐震不足を以前から指摘されていたRCのアパート。

このたび、耐震補強工事を含む大幅な改修工事を計画されました。

各戸のベランダ部分や建物全体の外壁の塗り替えなど、そして耐震補強工事。

弊社はこの内、耐震補強工事を担当させて頂きました。

アパート1階の端部にある通路部分、ここに”耐震壁”を新設します。

スチールドアの向こうは倉庫になっており、倉庫の内側と、ソファーが置いてある凹部に新しい壁を増設。

壁部分を増強する事により、建物全体の耐震力を高めていきます。

 

モルタル壁を剥がし、倉庫のドアも撤去。

 

既存の壁と新設する壁の強度をつなぐ あとアンカー工事。       鉄筋工事。

  

スチールドアの部分も、より強度にするため、小さな点検口に取替え。

型枠にコンクリート注入し、新しいコンクリート壁をつくります。

 

  

外側も、倉庫の内側もコンクリート壁ができました。

新設した壁と天井部分の間をグラウト工事して一体化していきます。

グラウトには、無収縮モルタル材を使用し、既存コンクリート部材と新しい補強壁との間を接合します。

高強度で流動性が良く、収縮せず、適度な膨張性もあり長期的にも安定して接合する優れものです。

 

 

グラウト材の注入。

  

 

グラウト部の仮枠も外され、新しい耐震壁の完成です。

 

のち、塗装工事を施工され、きれいになった通路。

 

耐震補強で安全になり、外壁も白くきれいになり、住民の方々は安心して住まわれますね。

RC構造だけでなく、鉄骨や木造。耐震が心配な方、ご相談下さい。

 

 

 

 

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