【呉市リフォーム】外壁リフォーム 窯業系サイディング
広島県呉市内の街中の商店街で、外壁リフォームのお仕事をさせていただきました。
施主さまのお隣の家が、解体されて空地になりました。
リフォーム前の外壁
建物同士がほぼ密着して建てられている商店街などではよくあることですが、隣が解体されたら
粗い木質の壁だったり、土壁をトタン板でふさいでいるだけの壁が丸見えになった!
という事は多々あります。
外壁のリフォームが必要になってきます。
リフォーム後の外壁
ここのお施主様 どうされたかというと、
なんと、お隣の土地を車が入る幅分 購入され、ガレージと、後ろ部分には多目的なスペースを作られました。
今までなかった勝手口も新設され、後ろのスペースでは、ちょっとした作業やバーベキューなども楽しまれておられます。
お金はかかったけど、ずいぶん暮らし易くなった! と 。
このケースでは、窯業系サイディングという外壁材を使用させていただきました。
他の側の外壁の雰囲気に一番合ったからです。
この外にも、金属サイディングや ガルバリウム鋼板を張る方法や、塗り壁にする方法などもあります。
窯業(ようぎょう)系サイディング
セメント質と繊維質を主な原料にして板状に成形したものです。断熱性にすぐれ、表層のコーティングで耐久性も
確保した人造外壁材です。幅広いデザインがあり、レンガ風、石造風、木質風などさまざま。
現在では新築戸建はもちろん、リフォームにも窯業系サイディングがつかわれています。
(サイディングの画像 ニチハ様 旭トステム様のHPより使わせて頂きました)
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