【呉市リフォーム】襖から木製の建具に取替 西日本豪雨
H30年7月 西日本豪雨 被災された皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げます。
このお宅は床上浸水の被害に遭われました。
警報により避難されておられ、幸いご家族は皆ご無事でしたが、帰ってみるとこの惨状でした。
断水中でしたが、部屋に入った泥水を取り除き、数日で床面はキレイになりました。
しかし、紙襖がひわってしまい、乾かしてもはめ込むことが出来なくなりました。
この際、紙の襖を止めて、木製の建具に変更したいと。 襖に比べると丈夫ですね。
低地に建っているお宅ですので、数年に一度は被害に遭われています。次の大雨の事を心配されておられるのでしょう。
リフォームですので、すべて計測して製作するのですが、
一枚一枚現地での調整が必要です。
全部で12枚、交換させて頂きました。”これでひとまず安心だ”と安堵されておられます。
今年は台風や大雨、地震も多く、どこの地方でも心配なことが多いです。
何か心配なこと、不安なことがあれば、お気軽にご相談くださいね。お力になります。
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