LIXILショールームを取材（１）　自宅のお風呂をスパに。浴室「スパージュ」編

「リフォームをもっと身近に。そして寄り添うものに」
リフォームストアでは、住宅設備のメーカ様のこだわりや便利な情報を実際にメーカー様のお話を聞き、発信していきます。
リフォームをお考えの方、リフォームと共に新しくはじまる新しい暮らし、のお手伝いになれば幸いです。

第一弾は住宅設備のプロフェッショナルのLIXIL（リクシル）さんの
広島市安佐南区にありますLIXIL広島ショールームで
主にバスルーム・キッチン・トイレについてお話を伺ってきました。

ご案内いただいたのは広島東営業所駐在キャンバサーの高橋さんです。

この記事では、
バスルーム「SPAGE （スパージュ）」について紹介いきます。

湯を、愉しむ、時を、味わうがコンセプトの「SPAGE （スパージュ）」。
リクシルの浴室には、一般的な「アライズ」「リノビオ」などがありますが、リクシルの浴室の中では、
「SPAGE （スパージュ）」はハイランクの商品です。

高橋さん：男性のお客様の方が、このスパージュのバスルームのコーナーで足を止められますね！！

ーー確かに、よくある一般的なユニットバスとは違いが鮮明ですよね。
見た目も一般的には、壁・床は、白や淡い色が基調ですが、こちらのショールームのメインの施工はブラック基調です。

自宅のお風呂をスパに。お風呂を愛する国のバスルーム　　スパージュの特徴

アクアフィール［肩湯］

-肌をなでるお湯、かつてない快感入浴を-

リクシルさんが、研究・実験を重ね、導き出したという、独自の薄膜吐水技術により流れ出る厚さ４mmのお湯。
首から肩に優しいお湯ベールをまとうかのような新感覚の肩湯。

肩湯は、頸を直接温めることにより、血流量が増します。肩こりは、血行が悪くなることから引き起こされるもの。お湯が筋肉の緊張をほぐし、発痛物質が血液により洗い流されるというメカニズムから見ても、肩湯は美容にも健康にもふさわしい入浴法と言えるかもしれません。

ーースパージュの一番の特徴ともいえる、アクアフィール。お客様の５０％がアクアフィールを採用しているとのこと。
冷え性にも効果的だそうですよ！

アクアタワー[打たせ湯]

-浴槽だけではない新しいバスルームでのくつろぎ-

温泉やスパリゾート施設で経験した、あの心地よい刺激を再現。心地よいお湯の刺激感と。期待されるマッサージ効果で、浴びた後には、リフレッシュした自分に気づく、そんなひとときをお約束します。
打たせ湯の魅力は、落下するお湯が生む断続的な身体への刺激感。
シンプルな形状のその裏には、バスルームの高さという、制約を克服するために、お湯をコントロールするこだわりの技術が秘められています。

高橋さん：ベンチ式カウンターに座ったまま楽な姿勢で打たせ湯ができます。
私も体験してみましたが、肩はもちろん、頭に打たせ湯してもすごく気持ちがよかったですよ♪

ーー確かに気持ちよさそう！
キャッチコピー通り、本当に自宅のお風呂がスパに、ですね！